訪問看護とは


看護師が居宅を訪問し、主治医の指示により行う看護(療養上のお世話または必要な診療の補助)です。

病気や障がいがあっても、医療機器を使用しながらでも、住み慣れた地域やご自宅で安心して暮らせるように、他職種と協同しながら療養生活を支援します。

訪問看護ステーション虹について


私たちは京都市中京区・下京区を中心に医療・保険・福祉との連携を図り、0~120歳までのどの年齢層でも看護ケア(経管栄養・在宅酸素療法・在宅点滴注射・人工呼吸器等医療処置など)を必要とされる方のご自宅に訪問し、地域に根ざしたサービスを展開します。

【療養上のお世話】

身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事や排せつの介助

【病状の観察】

病気や障がいの状態、血圧、体温、脈拍等のチェック

【医師の指示による医療処置】

かかりつけ医の指示に基づく医療処置

【医療機器の管理】

在宅酸素、人工呼吸器などの管理

【床ずれ予防・処置】

床ずれの防止の工夫や指導、床ずれの手当て

【ターミナルケア】

がん末期や終末期などでも、ご自宅で過ごせるよう適切なお手伝い

【在宅でのリハビリテーション】

拘縮予防や機能の回復・嚥下機能訓練など

【認知症ケア】

事故防止など、認知症介護の相談、工夫のアドバイス

訪問看護ステーション虹の特色


\ 医療処置が必要な方の療養生活を支えます /

経管栄養、在宅酸素療法、在宅点滴注射、人工呼吸器等医療処置が必要な方の在宅療養をサポートします。

 

\ 医療保険・介護保険の双方に対応します /

医療保険・介護保険の両方のサービスが同じステーションで引き続き受けることができます。必要な場合は他のステーションや医療機関の訪問看護を併用していただくこともできます。

 

\ 緊急時も対応します /

24時間・365日相談に応じ、急変時にはかかりつけ医と連携し、症状の観察、緊急時の処置などを行います。

 

\ 最後までご家族と家で過ごせるように支援します /

ご本人やご家族ができるだけ不安なく過ごせるよう医師と連絡を密に取り、疼痛管理や症状緩和などにも適切に対処し、心のケアも行います。

 

\ 小児の看護を提供します /

疾患を抱えたお子さま、成長・発達に心配があるお子さま、病状の観察・医療機器の管理だけでなく、家庭で安心して子育てができるようにサポートします。双胎、多胎の退院直後などの育児不安や大変さにもNICUで看護経験のある看護師や助産師が寄り添い、サポートします。

 

訪問リハビリテーションとは


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